SDGs視点でニュースを読み解くと、未来が見えてくる
こんにちは!皆さんは普段、どんなニュースをチェックしていますか?経済、環境、社会問題……話題はさまざまですが、その中に「自分の未来をつくるヒント」が隠れているかもしれません。
最近よく耳にするSDGs(持続可能な開発目標)は、地球規模の問題を解決するための17のゴールを示しています。ニュースをこのSDGsの視点で読み解くと、日々の情報が「ただ知るだけ」で終わらず、「次の行動を考える」きっかけに変わるんです。
参考記事:
日々のニュースに隠れたSDGsのメッセージ
例えば、気候変動や再生可能エネルギーに関するニュース。これらはSDGsの「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」や「気候変動に具体的な対策を」といったゴールに直接つながっています。
また、経済の話題でも「働きがいも経済成長も」や「つくる責任、つかう責任」とリンクするテーマが多く、私たち一人ひとりにできることが必ずあります。ニュースを少し違う視点で見てみると、気づきが増えてきますよ。
Brightの取り組みを通じてSDGsを感じる
株式会社Brightでは、日々のニュースで見えてくる課題に対し、さまざまな活動を通じて解決への一歩を踏み出しています。
例えば、地域活性化や食文化の普及、そして持続可能な観光の推進。
こうした取り組みは、SDGsのゴール「住み続けられるまちづくりを」や「質の高い教育をみんなに」といった目標にもつながるもの。私たちが日々の活動を通じて大切にしているのは、未来のための小さな一歩を積み重ねることです。
今後は、ニュースの読み解くヒントとして、株式会社Brightの取り組みも少しずつご紹介できたらなと考えています。
おわりに
ニュースをSDGs視点で読み解くことは、単なる情報収集を超え、行動につながるヒントを得ることに直結します。そして、その行動が、未来の自分や周りの人たちを豊かにするきっかけになるかもしれません。
これからのブログでは、普段のニュースをピックアップし、SDGsの観点から深掘りしていきます。「今の自分に何ができるか?」を考えるヒントを、私たちと一緒に見つけてみませんか?
小さな気づきから未来を変える一歩を始めてみましょう。
名古屋大学大学院修了後、外資系電機メーカーでグローバル営業に従事し、アジア・アフリカでの日系企業の進出支援に従事。現在は合同会社エネスフィア代表および株式会社BrightのCSOとして、SDGsビジネスマスターや脱炭素アドバイザーなどの資格を活かし100社以上の中小企業支援に実績。さらに、BSIジャパン認定アソシエイト・コンサルタントおよびB Corp認証取得支援コンサルタントとしても活躍中。